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Company会社を知る
当社にまつわる情報を数字でお伝えするとともに、これまでの歴史もご紹介します。
数字で知る
業績や働く環境、事業についてなど会社にまつわる情報を数字をもとにお伝えします。
会社について
2024年で創業
売上高
経常利益
自己資本比率
社員数
※令和6年4月現在
平均勤続年数
男女比
有給休暇の取得率
育児休業の取得率
取得対象者:男性4名のうち、男性2名が取得
(令和5年度女性の対象者はおりませんでした)
育児休業からの復職率
東京港について
外貿コンテナ年間取扱個数
外貿コンテナ取扱個数
4位 神戸港、5位 大阪港
コンテナターミナル供用バース数
コンテナターミナル借受者数
公園事業について
管理している公園の数と面積
シンボルプロムナード公園と
お台場海浜公園で行われた
イベント件数
港内清掃事業・船舶給水事業について
東京港埠頭が給水している
船舶の数
年間給水量
当社が清掃している海の面積
回収した海上浮遊ごみの量
沿革
当社の事業の歴史の中で、若手社員が多く携わる業務を中心にご紹介します。
東京港は1941年の開港以来、さまざまな施設が誕生し、発展を続けてきました。
- 1967年9月品川コンテナターミナル 供用開始
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東京港に誕生した日本初のコンテナターミナル。
日本で最初のフルコンテナ船「ハワイアン・プランター号」が入港。 - 1975年大井コンテナターミナル 全8バース完成
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当社の前身である京浜外貿埠頭公団によって整備。
連続8バースを備えた世界屈指のコンテナターミナルとして誕生。 - 1985年11月青海コンテナターミナル 供用開始
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東京港における3番目のコンテナターミナルとして、江東区青海エリアに誕生。
- 1998年10月大井コンテナターミナル 新第7バース供用開始
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1975年に完成した大井コンテナターミナルのリニューアル工事が順次開始される。海側に拡張して、大型船が寄港できるよう岸壁の水深を深くする工事を実施(2004年完成)
- 1998年東京港の外貿コンテナ取扱個数が日本一
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1998年から2023年まで連続日本一が続いている。
- 2009年4月公共コンテナターミナルの管理開始
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これまで管理体制が異なっていた、品川公共コンテナターミナルと青海公共コンテナターミナルを当社が管理することになり、東京港のコンテナターミナルを全て当社で管理することになった。
- 2011年4月コンテナ立体格納庫の整備
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敷地面積が狭く、ヤードの拡張が困難なターミナルにおいて、空間を利用して、効率的に大量のコンテナが取扱可能なシステム導入により埠頭機能向上に貢献。
- 2017年3月東京港ストックヤード 供用開始
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コンテナターミナル周辺の道路混雑緩和のため、コンテナを仮置きして、混雑する時間外に配送できる施設の建設とシステムの構築を実施。
- 2017年11月中央防波堤外側コンテナふ頭Y1バース 供用開始
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東京港に4番目に誕生したコンテナターミナル。日本初のシャトルブーム式コンテナクレーンが設置されており、大型コンテナ船の着岸にも対応した最新のコンテナターミナル。2020年3月にはY2バースも供用開始されている。
- 2020年7月東京港コンテナターミナル所要時間等見える化システムリリース
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コンテナターミナルに入場してから退場するまでの時間を、運送トラック1台、1台に設置したGPSから収集して、平均滞在時間を閲覧することができるサービスをリリース。
- 2020年9月東京国際クルーズターミナル 供用開始
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世界最大級のクルーズ客船が寄港可能な、東京の新たな海の玄関口として、臨海副都心エリアに誕生。
当社が管理・運営する代表的な公園やスポーツ施設の歴史について紹介します。
- 1983年5月有明テニスの森公園 新規開園
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オールウェザーコート32面が整備され、共用開始。同年8月には、クレーコート16面が整備、合計48面に規模が拡大。
- 1996年お台場海浜公園 リニューアルオープン
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1975年に開園されたお台場海浜公園が、現在の形にリニューアルオープン。
- 2004年7月海の灯まつり 開始
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お台場海浜公園の砂浜に、ペーパーランプで地上をつくるイベントがスタート。毎年7月の海の日に実施しており、当社が主催するイベントでもっとも集客力の高いイベント。
- 2011年3月臨海副都心チューリップフェスティバル 開始
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3月~4月に見ごろを迎えるチューリップをシンボルプロムナード公園に植えて、来園者にお楽しみいただく、チューリップフェスティバルがスタート。現在では、球根16万級、300品種の規模に拡大。
- 2014年7月臨海副都心「花と緑」のおもてなしプロジェクトスタート
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東京2020大会に向け、シンボルプロムナード公園にて造園・花卉園芸関連団体と協働で真夏に強い花苗の選定と修景に関する実証実験を開始。
- 2017年9月新木場公園 リニューアルオープン
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リニューアルを機に、バーベキュー場を完全予約制に変更し、手ぶらでもバーベキューを楽しめるよう、機材レンタルや食材販売サービスを実施。
- 2021年7月東京2020オリンピック競技大会 開催
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お台場海浜公園・潮風公園・有明テニスの森公園が、東京2020大会の競技会場として使用される。シンボルプロムナード公園には、聖火台が設置された他、大会公式マスコットをお花でかたどって製作されたモニュメントが展示された。
- 2022年5月有明テニスの森公園 リニューアルオープン
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東京2020大会会場として利用された後、再整備を経て、リニューアルオープン。
- 2022年8月有明親水海浜公園 新規開園
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近年著しく開発が進められている、江東区有明エリアに新たに誕生した海上公園。
- 2022年10月晴海ふ頭公園 リニューアルオープン
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東京2020大会選手村跡地から再整備され、リニューアルオープン。
会社概要
- 会社名
- 東京港埠頭株式会社
Tokyo Port Terminal Corporation(英文表記) - 代表取締役社長
- 服部 浩
- 本店
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〒135-0064
東京都江東区青海二丁目4番24号
青海フロンティアビル10階 - 事業内容
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- 外貿埠頭事業
- 外貿埠頭(大井コンテナ埠頭・青海コンテナ埠頭・中央防波堤外側コンテナ埠頭・品川コンテナ埠頭・お台場ライナー埠頭等)の整備、貸付及び管理・運営
- 内貿埠頭事業
- フェリーターミナルビル及び背後のシャーシープール等の貸付及び管理・運営
- 指定管理者関連事業
- 東京都などの公共施設及びこれらに附帯する施設等の管理・運営
(客船ターミナル管理事業・船舶給水事業・公園管理事業等) - 建設発生土有効利用事業
- 都内から発生する公共系の建設発生土の受入等(新海面処分場建設発生土有効利用事業・広域利用建設発生土有効利用事業・水底土砂有効利用事業)
- 環境保全事業
- 自然環境保全のための浅場維持管理及び海上浮遊ゴミの回収 (羽田沖浅場維持事業・海上清掃事業)
- 資本金
- 168億5500万円
- 出資割合
- 東京都 55.3%(無議決権株式を含む)
株式会社東京臨海ホールディングス 44.7% - 社員数
- 187人(うち都派遣職員29人、うち都退職者6人)
※令和6年4月1日現在 - 売上高
- 183億円
※令和5年度