東京港野鳥公園
掲載日:令和6年2月13日(火)
野鳥公園オリジナル缶バッジプレゼントキャンペーン 3/1~3/14!
3月1日から3月14日の期間限定!(休園日は除く)
年間パスポートを購入された方、年間パスポートをお持ちで来園された方に
日替わりで東京港野鳥公園オリジナル缶バッジをプレゼントします。
皆様のご来園をお待ちしています。
公園案内
東京港野鳥公園がある場所は昔は浅い海でしたが、1960年代に埋立てられました。 その後、自然に出来た池や草原に野鳥が集まるようになり、地域の人たちは蘇った自然を守る運動を始めました。 その結果、東京都はここに公園を作ることを決めました。
東京港に面した公園内には、海とつながった潮入りの池やヨシ原、淡水池、小川、森林など多様な環境で構成されています。毎年、シギ・チドリ類、カモ類といった水鳥や小鳥類、オオタカなどが公園を訪れ、年間120種類前後、開園以来232種類の野鳥が観察されています。野鳥のほか、水辺の生物、カニをはじめとする干潟の生物、草地や林にすむ虫などの観察にも適した場所です。
芝生広場やネイチャーセンターにはベンチとテーブルがあり、自然観察を楽しみながら、ゆっくり休憩ができるようになっています。また、土曜・日曜を中心に、さまざまなイベントを実施しています。
公園情報
- 開園年月日
- 1978年4月1日(昭和53年)
- 開園面積
- 360,208.59m2(うち水域 118,544.35m2)
- 所在地
- 東京都大田区東海3-1
お問い合わせ
東京港野鳥公園管理事務所
- 住所
- 〒143-0001 東京都大田区東海3-1
- 電話
- 03-3799-5031
- FAX
- 03-3799-5032
- お問合せ先
- ご意見、ご質問等はこちらまで
指定管理者:東京港野鳥公園グループ(代表企業:東京港埠頭株式会社/構成員:公益財団法人 日本野鳥の会)
※バリアフリー情報等ご不明な点がございましたら、上記お問い合わせ先へご連絡ください。