埠頭案内
大井コンテナ埠頭
大井コンテナ埠頭は、全長2,354m、連続7バースの大水深岸壁を有するなど、世界有数の規模を擁し、東京港のコンテナ埠頭の中核を担っています。
船舶の大型化や増大する貨物量に対応するため、2003年度(平成15年度)に、耐震強化岸壁3バースを含む高規格ターミナルに再整備しました。
ターミナルは7バース全体で20基のコンテナクレーンを備え、10,000TEU級の大型コンテナ船が着岸しています。
また、最新のヤードオペレーションシステムやゲートシステムの導入及びコンテナ立体格納庫の整備により、ターミナル荷役の大幅な効率化が図られています。
大井コンテナ埠頭平面図
- 大井コンテナ埠頭平面図
- 白黒(PDF/181KB)
- カラー(PDF/435KB)
大井コンテナ埠頭施設一覧
下記の表は横スクロールでご覧いただけます。
バース(船席名) | 第1号(O1) | 第2号(O2) | 第3号(O3) | 第4号(O4) | 第5号(O5) | 第6号(O6) | 第7号(O7) |
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借受者 | 川崎汽船㈱ | ㈱商船三井 | ワンハイラインズ | 日本郵船㈱ | |||
ターミナルオペレーター | ㈱ダイトーコーポレーション | ㈱宇徳 | 東海運㈱ | ㈱ユニエックスNCT | |||
主な運航船社 |
ONE・陽明海運 ハパックロイド |
ONE・APL・現代商船 ハパックロイド・陽明海運・MSC |
ワンハイラインズ・ONE インターエイシアライン 中外運集装箱運輸有限公司 |
ONE・ハパックロイド・OOCL・ 徳翔海運・現代商船 |
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総面積 | 127,700m2 | 131,800m2 | 143,500m2 | 133,650m2 | 133,650m2 | 133,650m2 | 141,750m2 |
岸壁延長 | 330m | 330m | 354m | 330m | 330m | 330m | 350m |
水深 | -15m (計画水深-15m~-16m) | ||||||
コンテナクレーン | 1基(16列対応) 4基(20列対応) |
3基(18列対応) 3基(21列対応) |
3基(18列対応) | 4基(17列対応) 2基(21列対応) |
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ドライコンテナ蔵置能力 | 9,000TEU | 6,960TEU | 11,050TEU | 6,728TEU | 11,160TEU | 9,930TEU | 6,894TEU |
リーファーコンテナ電源 プラグ口数 |
0 | 750口 | 393口 | 775口 | 288口 | 612口 | 654口 |
トランスファークレーン | 20基 | 24基 | 8基 | 20基 | |||
供用開始 | 2004(平成16)年 1月 |
1999(平成11)年 11月 |
1999(平成11)年 4月 |
2001(平成13)年 10月 |
2003(平成15)年 3月 |
2000(平成12)年 9月 |
1998(平成10)年 10月 |
大井コンテナ埠頭の船舶係留予定
大井コンテナ埠頭の船舶係留予定(係船施設使用希望状況)を期間を指定して検索することができます。
※東京都港湾局東京港管理事務所が運営する東京港港湾情報システムにリンクします。
※バースコード:第1号(OB01C)/第2号(OC02C)/第3号(OD03C)/第4号(OE04C)/第5号(OF05C)/第6号(OG06C)/第7号(OH07C)