埠頭案内
中央防波堤外側コンテナ埠頭
中央防波堤外側コンテナ埠頭は、東京港で最も新しいコンテナ埠頭です。
コンテナ埠頭の機能強化を図り、東京港の混雑を解消させることを目的として整備がすすめられ、中央防波堤外側外貿コンテナターミナルY1は平成29年11月、中央防波堤外側外貿コンテナターミナルY2は令和2年3月にオープンしました。
ガントリークレーンの色彩は、港湾景観の主役として際立ち、東京の玄関口として東京港を印象付けるとともに、作業上の安全性や視認性にも配慮し、青色・白色の組合せとしました。
中央防波堤外側コンテナ埠頭平面図
- 中央防波堤外側コンテナ埠頭平面図
- 白黒(PDF/297KB)
- カラー(PDF/308KB)
中央防波堤外側コンテナ埠頭施設一覧
下記の表は横スクロールでご覧いただけます。
バース(船席名) | Y1 | Y2 |
---|---|---|
借受者 | ㈱上組 | |
ターミナルオペレーター | ㈱上組 | |
主な運航船社 | 中遠海運集装箱運輸有限公司 | 新海豊集装箱運輸有限公司、 太倉港集装海運有限公司、MSC |
総面積 | 129,319㎡ | 203,226㎡ |
岸壁延長 | 230m | 400m |
水深 | -11m (計画水深-11m) | -16m (計画水深-16m) |
コンテナクレーン | 3基(16列対応) | 3基(22列対応) |
ドライコンテナ蔵置能力 | 4,200TEU | 11,310TEU |
リーファーコンテナ電源 プラグ口数 |
360口 | 552口 |
トランスファークレーン | 7基 | 15基 |
供用開始 | 2017(平成29)年11月 | 2020(令和2)年3月 |
中央防波堤外側埠頭の船舶係留予定の船舶係留予定
中央防波堤外側埠頭の船舶係留予定(係船施設使用希望状況)を期間を指定して検索することができます。
※東京都港湾局東京港管理事務所が運営する東京港港湾情報システムにリンクします。
※バースコード:Y1バース(YA01C)/Y2バース(YB02C)