
雪吊り
「雪吊り」は、積もった雪の重みによる枝折れや樹形の崩れなどを防止するための手法で、北陸地方などの豪雪地帯に多く見られます。 東京を中心とした関東一円の雪吊り手法は、冬庭の鑑賞を目的とした修景物として用いられていますが、最近では技術者の減少などの理由によりあまり見られなくなってしまいました。 このため、東京港埠頭株式会社ではお台場海浜公園において、毎年雪吊りを紹介しています。多くのお客様の目に留まるようライトアップするなど趣向を凝らし、お台場の冬の風物詩となっております。
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お台場海浜公園 雪吊り
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お台場海浜公園 雪吊りライトアップ
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門松
「門松」は新しい年を迎えるにあたって、玄関先を清め、悪い鬼又は邪気などが家の中に入らないように門松を立てて、新年の神様を招くという風習があるために飾られるものです。 東京港埠頭株式会社では毎年、公園スタッフが作成した「門松」を「ゆりかもめの新橋駅」や「有明テニスの森公園」などに飾り、新年を迎えています。 また、年末には潮風公園で「手作り門松教室」を開催し、お客様に門松作りを体験していただいております。
門松制作手順
ここでは、一般的に知られているオーソドックスな門松の製作をその手順を追って紹介します。
1.藁選別作業

東京港野鳥公園の稲田で発生した藁を利用。 |
2.藁すき作業

多くの藁の中から良質なものを選別します。 |
3.藁による台座の化粧

台座には公園で不要になったごみ箱を使用していま す。 |
4.藁による台座の化粧

良質の藁を台座に均一に巻いていきます。 |
5.台座笠部編み込み

笠部は編みこんで化粧をします。 |
6.台座裾部の化粧

台座の裾部分にも藁を巻きます。 |
7.竹部鉈切り作業

節を絡めて「笑い口」に見える様に切ります。 |
8.竹仮り組み作業

全体のバランスを見ながら調整します。 |
9.竹組締作業

バランスが決まったら結束します。 |
| 10.台座裾部の飾り結び

裾部分に荒縄にて飾り結びをして全体を引き締めま す。 |
11.正面部分への梅飾り結び

正面になる部分には縁起物の梅の花を荒縄にてあし らえます。 |
12.竹の立て込み

別途作成した竹を台座の中心にすえる。その際押さ えと錘として砂袋を入れます。 |
13.松の選別

松の手入れ作業によって発生した松枝を長さごとに 選別し使用します。 |
14.松による化粧

門松は対で1組となりますので左右のバランスには 十分注意する必要があります。 |
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