公園の四季 フォトライブラリー

緑と花のミュージアム

日本は四季がある事が最大の特徴です。 春の新緑の芽吹きの変化、夏の暑さを和らげてくれる木陰や涼しげな木々や草花たち、秋の切ない紅葉や消え行く葉、冬の何もなくな ってしまった寂しい公園にそっと陽だまりを造ってくれる幹の美しさ、そんな四季折々の公園の「自然の営み」を楽しみながら、暮らしの 一部に公園の四季を加えてみませんか?公園の四季を暮らしの一部に加えることで公園がより一層身近な存在になったり、みなさん の暮らしをより一層心豊かにしてくれると思います。 素敵な公園がたくさんありますから、お近くの公園から足を運んでみるのも楽しいですよ。是非、公園へお出かけください。

  • 春の植物 3月~5月
  • 夏の植物 6月~8月
  • 秋の植物 9月~11月
  • 冬の植物 12月~2月
  • 一年中 見られる植物

カンツバキ

カンツバキ
●解説・説明

サザンカの園芸品種と認められているが、異説もある。若い枝や葉柄、葉の裏面などに毛があるが、サザンカより少ない。葉は長さ2.5~6cmの楕円形で、先端はとがり、基部はくさび形表面は濃緑色で光沢があり、ふちには鋭い鋸歯がある。花は香りがよく、桃紅色の八重で直径7~9 cm花弁は14個~18個で大小があり先端は浅く裂け、ふちは波うつ。花が終わると頭からボトリと花が落ちる。枝が縦にのびて、高さ3メートルほどになる品種をタチカンツバキという。

●見どころ

12月~2月

スイセン

スイセン
●解説・説明

地中海沿岸が原産の多年草。古い時代に中国を経て日本に入ってきたと考えられている。冬から春にかけて、香りのよい白色や黄色の花が咲く。花茎は高さ40cm、白い花を5~8個つけ、花の中心には副花冠と呼ばれる黄色の筒がある。 Narcissusという学名は、ギリシャ神話に登場する美少年ナルキッソスに由来する。美少年ナルキッソスは、その美貌からたくさんの乙女達の心をとりこにしたが、いつも自分からは決して人を愛そうとしませんでした。その冷たい態度に女神ネメシスは怒り「人を愛せない者は自分自身を愛すればいい」と呪いをかけてしまいました。そのため、ナルキッソスは水面に映った自分に恋をし、その恋の苦しみで食事も喉を通らなくなり、だんだんやせ細って1本のスイセンになったと言われています。また、うつむきがちに咲くのは水の中をのぞき込んでいる姿をあらわしているとも言われています。

ウメ

ウメ
●解説・説明

中国原産の落葉小高木。大きなものは高さ10メートルにもなる。葉が出るまえに香りのよい花が咲く。花弁は5個が基本で、白または淡紅色を帯びる。果実はほぼ球形で細かい毛におおわれている。6月頃に完全に熟し黄色っぽくなる。 古い時代には花の観賞が主で、果実を梅干などに利用するようになったのは江戸時代以降。果実を利用するためのウメを実梅、観賞用のウメを花梅と呼び、いずれも多くの品種がある。通常、畑や庭に植えられるが、暖地では野生化したものも見られる。

●見どころ

2月~3月