京浜港は、東京港、川崎港、横浜港の3港で構成され、我が国において、外貿コンテナ貨物取扱量の約40%という圧倒的なシェアを誇る国際貿易港です。 東京都、川崎市、横浜市は、平成20年3月の「京浜三港の広域連携強化」に係る基本合意に基づき、東京湾の国際競争力強化に取り組んでいます。 平成22年2月には、『総合港湾として、多様な要請に応えながら、コンテナ物流に関しては釜山港等と対峙しうる日本のハブポートであるとともに、北米航路における東アジアの国際ハブポートとなる。』という将来像の実現に向けて、「京浜港共同ビジョン」を発表しました。 このビジョンを実現し、京浜港が「国際コンテナ戦略港湾」として相応しい地位を確立するため、平成21年12月、当社は財団法人横浜港埠頭公社と京浜港事業提携委員会を設置し、平成22年3月には第1回京浜港事業提携委員会を開催しました。 本委員会を最大限活用することにより、東京都、川崎市、横浜市により設置された京浜港連携協議会とともに、車の両輪として京浜港の国際競争力の強化に向けた取組を具体化していきます。
京浜港共同ビジョン(概要) <抜粋>

京浜港が、我が国を代表する港湾として「国際競争力を強化」し、「利用者から選択される港湾」を実現するため、次の方向性に基づき、三港での連携を強化し、利用者のニーズに即応した港湾経営を進めていきます。


京浜港が世界の主要港と伍していくため、経営感覚を持ち、三港の一体化によるスケールメリットを生かした効率的な管理運営体制の構築を図っていきます。 当面は実質的一港化を進めつつ、将来のポートオーソリティ(PA)を視野に入れた取組みを進めていきます。

